10年04月26日 月曜日

【もうヒトリの自分の分身との遭遇体験談】

〔ドッペルゲンガー〕

以前ブログに「ドッペルゲンガー」の体験記を書いたブログをまたブログに載せようと思ったのだが・・・ウイルスかP2P関係か分からないが、ホルダーに保存して置(お)いたブログがホルダーごと無くなっていた。最近ホルダーの整理をしていた時、誤って消去してしまったらしいかもしれない。そんな訳で、また、書く羽目になり書き直しているのだが・・・・

ドッペルゲンガーは、自分の分身と、とある学者さんも古き時代から論文に明記し、過去の歴史から永くに渡り言い伝えられていると言う「ドッペルゲンガー」あなたもなにがしらこの様な話やドッペルゲンガーという名前を耳にした事があると思う。言い伝えの説によるとドッペルゲンガー(もう一人の自分)は、さ迷(まよ)い続けている自分らしいとのこと。もし、ドッペルゲンガーが自分と遭遇したのならドッペルゲンガーは、自分を殺して自分になろうとするらしいとの言い伝えがあるらしいが、でも、ドッペルゲンガーは自分の分身でもあるのだからドッペルゲンガーが自分を殺してしまえばドッペルゲンガー自体も消し去る事になる理屈が成り立つ訳で・・・その辺の理解がしがたいのだが・・・?

ドッペルゲンガーにはいろいろな説があるようです。脳内に腫瘍などのものができ幻覚の様なものであるという説や小説などにもよく登場する。そこでは、不埒(ふらち)な目的のために、特定の人や生き物になりすますシェイプシフターとして描かれている。また、前述の民間伝承にある「死の予兆」を反映させて、なりすました人物を殺害して、周囲の人に知られずにすりかわるというものも存在する。現代の精神医学用語では、オートスコピー(自己像幻視)というようです。ドッペルゲンガーを見てしまった人の末路は悲惨で、たいていは死を迎えます。これに対処できる有効な手段は、残念なことにないようです。ある場合は自分自身を見てしまったショックで、心臓麻痺を起こして即死します。またある場合は、数日から1年以内に徐々に体調をくずし、あるいは精神に支障をきたして死を迎えます。自分の精神が蝕まれていくことに耐えられず、自殺する人もいます。死をもたらすドッペルゲンガーは、普通本人にしか見えないので、はたからはその男(不思議なことに、女性がドッペルゲンガーを見たという報告は、あまり聞きません)が弱っていく理由がわかりません。男のほうも、自分の気が狂ったと思われることを恐れて、なかなか人に話そうとはしません。後で日記や書き置きが発見され、人はその真相を知るわけです。っとまあこのような説明文を良く観ます。しかし、上記はでの話は、みんな身体のことなどの要因が原因とする説が多く見受けられます。もし、別の見方があるとしたらあなたは「ドッペルゲンガー」の存在を信じますか?

管理人が実際に身を持ってドッペルゲンガーというもう一人の自分の分身と遭遇した実話を紹介しよう。自分の分身であるだろうとされるドッペルゲンガーと遭遇したのは、かれこれ何年前になるだろうか?いつものようにタバコが切れたのでタバコ自動販売機が置いてあるお店にタバコを買いに行く途中での出来事である。

〔最初に出会った現象〕
タバコが切れたのでいつものように夜(時間にして九時前頃)徒歩でタバコを買いに行く為に家から道路に出て右に曲がり暫く歩くとTの字に差し掛かった時、いきなり前方から自転車が左折して来てビックリし、立ちすくした。自転車に乗った相手の人も同時に自転車を止めた。何秒か互いに止まった状態が続き相手を見ると下半身が薄っすら見えるだけ、一生懸命相手を見様とするが闇夜(やみよ)も手伝ってか見えない。そうこうしていると相手の自転車に乗った青年らしき年恰好の人が通り過ぎていくのを何気に眺(なが)めていたら今自分が来た家(借家)に曲がって入(い)ったではないか。「あれ、あんな人借家にいたかなぁ」っと思いながら我に戻り、また、自動販売機が置いてある店にタバコを買いに向かった。

〔後に出会った現象〕
またいつものようにタバコを買いに今度は、自転車に乗りタバコの自動販売機を置いてある店に向っての帰り道の出来事である。自転車でTの字を左折しようとしたら人が居たので慌てて急ブレーキを掛け立ち止まった。相手の人もビックリしたのか立ち止まり立ちすくしていた。近所の人だと思いこんな遅く誰だろうっと相手を見るのだが下半身しか見えなく上半身はまったく見えない普通なら闇夜でも薄っすらと人の形が見えると思うのだが、下半身が薄っすらした照明に当たっているように見えるだけだった。我に戻り自宅へと自転車のペダルをこぎ始め家路と向かった。

帰宅後タバコをふかしているとふと以前のタバコを買いに行った時のことを思い出した。そういえば、まったく先ほどの事(場面)が以前遭遇した同じ場面であることに気付き違和感を感じたので振り返り思いだしてみた。確かにその相手が自分である事に気付く、そういえばあの頃(以前の事)インターネットでドッペルゲンガーが話題になり騒がれていたことを思い浮かぶ。役所さんが演じるドペルゲンガーの映画も流行(はや)って騒(さわ)がれていた様に思う。また、緑の姿をした人を目撃していることも話題に上(のぼ)っていたが、ドッペルゲンガーとの因果関係は不明。しかし、騒がれた同時期にまさか自分がその体験をするなどとは夢にも思わなかった。今、思い出しても不思議である。

少し話はそれるが、その出来事の前にバイクで北海道や九州を独り旅した時に幾度(いくど)も不思議な体験をした事があった。そんなこともあり、ドッペルゲンガーもどきの体験を遭遇した出来事も、なんとなく納得して受け入れたのも事実で、今、(いま)現代でも、科学が進歩したといっても世の中には、まだまだ解明できない未知の領域が沢山あるのだと痛感させられた。北海道や九州に行った時の不思議な話に興味ある方は、旅先の思いでや不思議な体験談なども載せていますので、よろしければこちらをご参照頂ければ幸いです。

話を元に戻します。上記に記した不思議な体験(ドッペルゲンガー)は、日時が違うだけで、場面が自分と自分が対面していることになる訳で、日時のくい違いで起きている事から互いに日時を境に相手をドッペルゲンガーと意識し位置づけするのだが、場面は、実際、互いがドッペルゲンガーとして遭遇している事になる訳なのだけれども何次元の法則かは分からないが、何時次元かの法則に当てはめたのなら過去と未来の時空間の歪の様な現象を解明できるのではなかろうか?もし人間が時空間のすぐ隣の世界と何らかの現象で相対したとしたらこの様な現象が起きても不思議ではない。人間は、時間が過ぎ行(ゆ)く現実を現在とし、時間経過の去り行く過去から現代、未来と認識する事で日常の生活を、過去の記憶と現代の状態、そして未来に向かって当たり前の様に生活を送っていることと、人間の体の衰(おとろ)え(時間の経過)など物質の変化の要因なども手伝って時間が過ぎているのだと錯覚していたとしたらと考えてみるとどういうことになだろう。実際は過去という時間(時空)と現在の時間(時空)そして未来の時間(時空)がいっしょの時空間に存在したとしたら上記の現象はいとも簡単に説明が出来る。

このごろ宇宙人やUFOの話題がしきりに取りざたされている。ある動画サイトのユータブでも皆さんご覧になったことがあると思うが「メキシコで少年同士がサッカーボールで遊んでいる時に、一人の少年が反れたボールを拾いに行くと途中の柱の影から宇宙人らしき生物の手が伸び少年の腕を取られ掛けた映像シーン」を観たことがあると思う。この事態を上記(時空間がいっしょ)に当てはめたとしたら納得いくのではなかろうか?宇宙も然(しか)りUFOが何十万光年の遙か遠くから簡単に時間を飛び越えてくるワープ現象を利用することで意図も簡単に地球にこれる事になることも想像でき理解もできのではないか。そのワープ現象や上記にある時空間の挟間を垣間見る現象にはまだ説明できるところまでは把握していないのだが、近い将来解明され人間もUFOにのり宇宙旅行が出来る時代もそう遠くではないだろう。

自分が遭遇したドッペルゲンガーは、まったく容姿はその時と変わらなく、ただ不思議なのは下半身しか見えなかったということで、夜だったからと言ってしまえば幽霊や怪談話のようだとなにげなく納得もいくが、蟠(わだかま)りも少し残る。昼間でのドッペルゲンガーとの遭遇は体験していないが、先頃ある科学者が宇宙の暗闇の空間に存在する物質も発見された様でこの物質も何らかの因果関係があるやも知れない。すこし話がそれたが、ドッペルゲンガーは、上記にも説明した通り何らかの現象で過去と未来、未来と過去が現代に重なった(遭遇現象)現象が起きたことだとするならば上記の説明で納得もでき様が、今世紀今の時代に生きている人々は人生経験や学問の知識や概念、先入観が先行して現代の一般常識として判断するならば、ドッペルゲンガー現象は不思議に思う事は当(あ)たり前のことであり、怖いと感じる感情が湧(わ)くのも当然だろう。しかし、昔からのいろいろな言い伝えなどよく聞く事があるが、ひょっとしたら昔ながらの言い伝えも未来に向けてのヒントが隠されていて発想の転換から未来に繋がる発見や科学力に向けた画期的な何らかの影響があるのではないかとふと思ったりもする。

「あなたはドッペルゲンガーと思わしき現象に遭遇した事がありますか?」


P.S この続きがまだありました。
時期や時間のずれで個人が経験や体験した現実社会の中にもう一人の自分が居て違った次元の経験、体験をしている場面とすれ違って過ごした事を後で分かったりもする体験

HOME MAIN TOP